初めまして。仙台教室に山形から通っている石垣健郎といいます。

地元山形に戻って働き出したところ、何か習い事などできないかなという時に二胡の教室があることを知り、通い始めました。

八月桂花遍地開と童神が数少ない持ちネタで、山形から仙台までガタゴト揺られていく機会もあまりないなか、亀のような歩みですが長い時間をかけてゆっくり上達していこうと思います。

仕事は新聞社で記者をしております。担当は(よりによって)庄内・新庄地域で、毎日山越えして取材に行き、家に帰る時の一仕事した感は半端ないです笑

文化関連では、上山市の斎藤茂吉記念館のリニューアル、鶴岡市の鶴岡市民文化会館(荘銀タクト鶴岡)などを取材しました。

二胡の定期的な練習のほか、趣味は映画、料理、落語。身体が勝手に動いてやっちゃうライフワークは文章を書くことです。

映画は年間60本ほど観るんですが専門家にしてはまだまだ少ないと感じており、山形の国際映画祭を観ています。

料理は「料理王国」という専門誌がYoutubeチャンネルで有名店シェフの看板料理のレシピと工程を公開しており、やる気があるときは結構凝った料理を作るほか、料理漫画やドラマの料理再現も昔はやっていました(写真は昨秋に作った『鶏もも肉のバターライス詰め』です)。

落語は取材で知り合った方の縁で、村山市落語を楽しむ会に入会しました。年2回の市民寄席の企画に加え、山辺町の噺館や仙台の花座での寄席に足を運んでなんでも聴いちゃいます。

まだまだ初心者ですが、「転失気」や「短命」など簡単な演目を覚えて、オフィスで部下に口うるさくお咄してますw

自分の座右の銘に「私たちは世界を『どう見るか』という見方に惹かれるのであり、『どう見せるか』という技法に惹かれるのではない」という言葉があります(映画評論家の蓮實重彦さんが山形国際映画祭に招かれた時に仰ったようです)。

記者の端くれとして忘れることのできない言葉であり、演奏もそのレベルまでいきたいなと思いつつ、基礎も疎かにしています。

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日本二胡学院 仙台教室

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